HOME

  • 導入事例
  • 災害時に備え通信回線を多重化したい

災害時に備え通信回線を多重化したい

環境放射線監視システムの通信回線の多重化に活用!

静岡県環境放射線監視センター

ExBird 専用プランを利用し、衛星回線を通じて県内各地に設置しているモニタリングステーション・ポストで環境放射線の状況をリアルタイムに監視しています。

ExBird

SCADA・IoT

官公庁・自治体

山間・僻地・離島

ネットワーク構成

  • ※専用プランを利用。

設置状況

  • 旧静岡県環境放射線監視センター局(外観)

  • 比木気象局(外観)

ご利用者様の声

静岡県環境放射線監視センター 様

静岡県では、浜岡原子力発電所周辺を中心に、県内各地に設置しているモニタリングステーション・ポスト等により、環境放射線の状況をリアルタイムで監視しています。
災害時であっても、環境放射線の状況を監視できる体制を整備するため、県内のモニタリングステーション・ポスト等での測定データの送受信にかかる回線について、多重化を実施する必要がありました。
有線回線及び無線回線に追加して、ExBirdによる衛星回線を利用することで、測定データの送受信にかかる通信回線を3重化した監視体制を整備することができました。

導入サービス例

サービスに関するお問合せ

サービス料金、その他サービスに関するお問合せは下記へ

お問い合わせ・資料請求