ニュースリリース
スカパーJSAT 子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』にて新ゲーム「うちゅうのおしごと」配信開始
2023年03月31日
スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉 英一、以下 スカパーJSAT)は、株式会社キッズスター(本社:東京都渋谷区、代表取締役 平田 全広、以下 キッズスター)が提供する子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド(https://www.kidsstar.co.jp/gokkoland)』にて、3月31日(金)より、新ゲーム「うちゅうのおしごと」の配信を開始しました。
スカパーJSATは、本ゲームを通してユーザーが楽しみながら宇宙や人工衛星について学び、興味・関心を持つことで、次世代の宇宙開発を担う人財育成に貢献します。
【新ゲーム「うちゅうのおしごと」概要】
「うちゅうのおしごと」は、スカパーJSATの通信衛星を使った事業をテーマにしたゲームです。通信が届かなくて困っている人に、宇宙から電波を届け助ける「でんぱをとどけよう」と、スペースデブリ(宇宙ごみ)の除去作業を行う「うちゅうのごみそうじ」の2つの疑似体験ゲームで構成されています。
1.「でんぱをとどけよう」
衛星放送をはじめ、災害地域や通信未整備地域、船舶・航空機などで通信が届かなくて困っている人に、通信衛星から電波を届けて助けるゲームです。人工衛星をモチーフとしたキャラクターが、電波を地上に届けるために左(衛星側)から右(地上側)に向かって移動する際に、出現するパネルと同じ色のボタンをタイミング良く長押しすることで得点が加算されていきます。
ステージは「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3つで構成され、徐々に難易度があがっていきます。
2.「うちゅうのごみそうじ」
スペースデブリ(宇宙ごみ)の除去作業を体験できるゲームです。人工衛星をモチーフとしたキャラクターが照射する微弱なレーザーにより、スペースデブリの軌道を変えてゴミ箱に入れます。キャラクターを上下左右に自由に操作しながら、たくさんのデブリ除去を目指します。
さらに、ゲーム中に登場する星を取得すると、画面上のすべてのデブリをゴミ箱に入れることができます。
▼「うちゅうのおしごと」プレー動画(YouTube『ごっこランド』チャンネル)
https://youtu.be/eusuP82Q8_8
【子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』について https://biz.kidsstar.co.jp 】
キッズスター独自開発・提供の『ごっこランド』は、子どもたちが大好きな“ごっこ遊び”を通して、インタラクティブに“社会のしくみ”が学べる無料の社会体験アプリです。利用者は、子育て世代(ファミリー層)の約3分の1にあたる約550万世帯にのぼります※。
『ごっこランド』では、協賛企業の商品やサービスに沿って開発した体験コンテンツを、パビリオンとして出店しています。2023年3月現在、様々な業種を代表する60社以上の企業・団体が出店し、子育て世代への新しいブランディングやマーケティング手法として活用いただいています。協賛・出店企業の成功事例として、ブランド認知度、第一想起率、信頼度が大幅にアップするなど、ブランドリフトで確かな効果を実感いただいています。
※『ごっこランド』が対象とする2~9歳の子どもをもつ世帯数に対する割合です。
・アプリ名:子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』
・ダウンロード数:550万ダウンロード(2023年3月現在)
・ランキング:AppStore、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキング1位獲得
・受賞歴:「第13回キッズデザイン賞」「BabyTech Award Japan 2019」「日本子育て支援大賞2022」
・想定対象年齢/ 2~9歳
・ダウンロードページ : https://kb8x3.app.goo.gl/shZA
・紹介動画URL:https://youtu.be/KvY4S1-pMSc
スカパーJSATは、エデュケーションサイト「SPACE PEDIA」(スペースペディア)や、衛星写真から地球の色を抽出して制作した「海のクレヨン」「山のクレヨン」など、子ども向けに様々な取り組みを実施しております。今後も、次世代を担う子どもたちが宇宙へ興味を持ち、宇宙や人工衛星について楽しみながら学び、好奇心を育めるような取り組み提案してまいります。
「SPACE PEDIA」URL:
https://www.skyperfectjsat.space/company/spacepedia/
「海のクレヨン」「山のクレヨン」公式ホームページURL:
https://satellite-crayon.skyperfectjsat.space/