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ニュースリリース

スカパーJSAT、番組コンテンツ単位の視聴が可能となる
新サービス『スカパー! Sチケット』提供開始

2024年12月05日

   スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 米倉 英一、以下「スカパーJSAT」)は、2024年12月より、スカパーサービスの加入が不要で番組コンテンツ単位の視聴が可能となる『スカパーSチケット』の提供を開始します。

 コロナ禍を経て、動画配信市場では有料チケット制オンラインライブ配信(PPV)の利用率について増加傾向という調査結果が出ており、課金をしてコンテンツを視聴することが普及しつつあります。
   スカパーJSATが従来提供していたPPV(ペイ・パー・ビュー)やPPS(ペイ・パー・シリーズ)はスカパーにご加入いただいたうえで、各番組やシリーズ番組を購入するシステムです。しかしながら昨今の動向を鑑み、当社でも“これだけ見たい”というお客様のニーズにあわせて本サービスの提供を開始する運びとなりました。

 『スカパーSチケット』の提供開始により、110度CSデジタル放送視聴可能世帯の約3,000万世帯の方がスカパーの基本料429円/月がかからず、さらに氏名住所などの情報入力の必要もなく、お試し感覚で手軽にスカパーのコンテンツを楽しむことが可能になりました。

    まずは12月19日放送の「勘定奉行クラウド杯 球王決定戦2024」を皮切りに、スポーツ関連コンテンツを中心に提供を開始します。1月にはブンデスリーガの中でも特に人気の高い堂安選手が所属するフライブルクとバイエルン戦の試合を提供予定、さらには2月以降も続々と注目コンテンツの提供を予定しております。

スカパーJSATは本サービスの提供開始により、今までの配信メインの視聴者も含めた衛星放送スカパー認知拡大とともに、より多くの方に良質な番組をお届けします。

「スカパー!Sチケット」概要

                                                                              

           

                                                                                                          

「スカパーSチケット」は、お客様の“これだけ見たい”に答えるPPV(ペイ・パー・ビュー)型のコンテンツを提供します。スポーツライブ+(ch.800)で放送されているコンテンツを中心にTVに付随しているB-CASカード/ACAS番号を登録することで、スカパー加入の必要が無く、都度支払で簡単に1コンテンツだけを購入視聴できるサービスです。

視聴方法

「スカパーSチケット」サイトから購入したいコンテンツを選択し、CAS番号の入力とメールアドレスの認証​を行います。その後PayPayもしくはクレジットカードでの決済を実施し、購入が完了となります。

必要な機器

  • 110度CSデジタル放送が視聴可能なTV
  • スマートフォン、タブレット、PC

支払い

  • クレジットカード
  • PayPay

※PayPay支払いは12月中旬以降に提供予定となります。

HP

URL : https://ticket.skyperfectv.co.jp

<今後の番組ラインナップ>

勘定奉行クラウド杯 球王決定戦2024

                                                                                          

                                   

                           

                                                                           

放送日時  :12/19(木)17:00~21:00予定
チャンネル:スポーツライブ+(ch.800)
販売価格  :800円(税込)
番組HP   :https://www.sportslive-plus.com/entertainment/kyuou/

 

■出演

森内俊充九段(将棋棋⼠)、室谷由紀女流三段(将棋女流棋⼠)
丸佳浩選手(巨人)、嶺井博希選手 (ソフトバンク)、山野太一選手(ヤクルト)
安田尚憲選手(ロッテ)、土生翔太選手(中日)、長谷川信哉選手(西武)

■番組内容

年に1度の球界将棋王を決める将棋の宴。日本プロ野球選手会の協力のもとプロ野球のスター選手が今年も大集結!
今年で5回目を迎える本大会では、ロッテ・安田尚憲選手が2連覇中。巨人・丸佳浩選手、ソフトバンク・嶺井博希選手、西武・長谷川信哉選手、そして初参加となるヤクルト・山野太一選手、中日・土生翔太選手の全6選手がエントリー。果たして”球王”のタイトルを獲得するのは誰だ!?

以上