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通天閣でお天気博士になろう!

お天気のプロである気象予報士が説明してくれる座学パートと、実際に『くもろぐ』を使って雲の種類を見分ける体験パートで構成されました。

一般社団法人大阪市男女共同参画のまち創生協会(通称:大阪市男女いきいき財団)

2018年の夏休み、『通天閣でお天気博士になろう!』というイベントが大阪の通天閣にて開催されました。 このイベントは、一般社団法人大阪市男女共同参画のまち創生協会(通称:大阪市男女いきいき財団)が小学校高学年とその保護者に向けて開催したものです。

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導入事例

  • 導入事例1の図

2018年の夏休み、『通天閣でお天気博士になろう!』というイベントが大阪の通天閣にて開催されました。
このイベントは、一般社団法人大阪市男女共同参画のまち創生協会(通称:大阪市男女いきいき財団)が小学校高学年とその保護者に向けて開催したものです。
イベントは、お天気のプロである気象予報士が説明してくれる座学パートと、実際に『くもろぐ』を使って雲の種類を見分ける体験パートで構成されました。

座学パートでは身近な自然である「気象・雲の種類」に関する豆知識や観察する面白さを学びました。雲は何で出来ているのか、雲は何種類あるのかなどなど、素朴な疑問シリーズから入り、夏を代表する雲である積乱雲の見つけ方、積乱雲が近づいてきた後にやってくる強い雨や雷の近づく速度などを学び、雷から早めに避難する大切さも学びました

体験パートでは、実際に雲の様子を見に最上階の特別展望台へ移動し、特別展望台は360度が見渡せる形の通路ですので、ぐるぐる回って雲を探していました。よい雲が見つかると、スマートフォンやタブレットにダウンロードしておいた『くもろぐ』の人工知能のKMOMY(くもみ)に「この雲なあに」ときいて、判別結果が自分の予想と合っていたかなどを確認しながら保護者と楽しそうに学習していました。そして、空模様が西の方角から変化する様子を実際に観察していました。

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