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ニュースリリース

2019年7月22日~9月6日
『テレワーク・デイズ2019』への参加

2019年07月26日

 スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉 英一)は2019年7月22日(月)~9月6日(金)にかけて、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が、東京都および企業・団体と連携し実施している『テレワーク・デイズ』」に参加していることをお知らせします。

 <参加内容>

  • 『テレワーク・デイズ2019』

・2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が、東京都および企業・団体と連携して2017年より実施している働き方改革・生産性向上を目指す取り組みです。3回目となる2019年は、7月22日(月)~9月6日(金)の約1ヶ月間を実施期間とし、テレワークの一斉実施を奨励しています。 
【テレワーク・デイズ2019公式サイト】https://teleworkdays.jp/

 

・スカパーJSATは、昨年に続き今年も本取り組みに参加し、2020年東京大会の本番を前に、働く場所や時間に関する希望に柔軟に対応できるテレワーク(モバイル、サテライトオフィス、地域でのテレワーク等)、フレックスタイム、社外のワークステーション利用などを組み合わせ、多様な働き方に対応する取り組みを行っています。当該期間中は早朝5時から22時の間で勤務時間帯を自由に選択、働く場所の選択幅を拡げるなど、既存の制度を拡充させています。

 

  • スカパーJSATの働き方改革・制度

スカパーJSATは、働き方改革による生産性向上を重要なテーマとして掲げています。2017年の本社移転を機に、フリーアドレスの導入、マッサージルームの設置、低カロリーで栄養バランスのよいヘルシー弁当の提供など、社員一人ひとりの快適で健康的な生活を支え、能力を最大限発揮できるオフィス環境を整備しています。また、社員やその家族のより快適で安心な暮らしを支えるために各種制度の導入や施策を実施しています。

 

・在宅勤務制度
働き方の裁量の幅を広げる在宅勤務制度を導入しています。
内閣府提唱の「働き方改革実現会議」を受け、社員一人ひとりの生産性向上を重要なテーマとして掲げ、これを実現する手段として柔軟なワークスタイルを整備しました。社員の自律性・自発性促進、ワークライフバランス充実を目指します。

 

・出産・育児休暇からの復職者に対するキャリア形成支援
2016年4月施行の女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定しています。女性の活躍をより一層推進していくために、出産・育児休暇からの復職者に対するキャリア形成支援を充実させていきます。また、2017年の育児・介護休業法改正後、育児休業規程や介護休業規程を定めています。社員が子育てや介護をしながら仕事と家庭を両立しつつ、持てる力を十分に発揮できるような環境整備を進めており、育児休業からの復職率も100%です。さらに復職後の社員が時間的制約等を乗り越え働きやすい環境を整えるため、育児短時間勤務、ベビーシッター利用料の補助、ファミリーフレンドリー休暇などの施策を拡充しました。
https://www.skyperfectjsat.space/sustainability/files/pdf/pdf_promote_02.pdf

 

・男性社員の育児休業推進
2011年から、次世代育成支援対策推進法に基づいて策定した一般事業主行動計画に取り組んでいます。2013年には、男性社員の育児休業推進などの取り組みが認められ、東京労働局から基準適合一般事業主認定を受け、認定マーク「くるみん」(「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた証)を取得し、継続して次世代育成支援に積極的に取り組んでいます。
https://www.skyperfectjsat.space/sustainability/files/pdf/4b24a678a1da7d5f88584961a6274022.pdf

 

スカパーJSATは、2018年7月に新たなグループミッション”Space for your Smile”を策定しました。宇宙も、空も、陸も、家族が集うリビングも、ひとりの自由な場所も、これらすべてのSpaceが笑顔で満たされ、日常のちょっとした幸せから、まだ見ぬ未来の幸せまで、ひとりひとりの明日がよりよい日になっていく、スカパーJSATはそんな世界を創りつづけます。

以上