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あらゆるエリア・環境への放送・通信インフラの提供

  • 1.貧困をなくそう
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

衛星通信サービスは海上・空路・島しょ部等、地上回線が未整備の地域へも通信回線を提供し、デジタルデバイドの解消を図ります。
光ファイバー経由の再送信サービスは、様々なケーブルテレビ事業者との協業も含め、引き続き提供エリアを拡大しながら安定した生活インフラ(放送・通信)を提供していきます。

長期目標
(2030年にありたい姿)
どんなときも、地球上のあらゆるものや場所に対して信頼性の高いコネクティビティを提供することにより、特に条件不利エリアや開発途上エリア等におけるデジタルデバイドの解消と通信環境の改善に寄与し、人々のより自由な情報へのアクセスを実現する。
KPI
保有衛星(非静止衛星やHAPSを含む)の利用帯域
短期目標
  • 静止衛星フリートの利用帯域を前年度末より拡大する
  • 保有衛星以外も含めて衛星通信サービスの拡充を進める
  • 災害時等に重要な情報源となる光ファイバー経由の再送信サービスの累計契約件数を2024年(2023年度末)までに、273万件に拡大する
KPI
  • 保有衛星フリートの利用帯域
  • 事業提携先の衛星サービス契約数
  • 再送信サービスの累計契約件数

災害に強いレジリエントな放送・通信インフラの提供を通じたBCPおよび救援・復興支援

  • 1.貧困をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を

スカパーJSATグループの放送・通信インフラは、災害に強い特性を活かし、インフラ系企業におけるBCP利用や、災害発生時の救援、医療、復旧支援にも活用されています。

長期目標
(2030年にありたい姿)
さまざまな災害から人命・経済・暮らしを守り支えるための強靭な通信ネットワークを提供し、災害に対するレジリエンス強化に貢献する
KPI
保有衛星(非静止衛星やHAPSを含む)の利用帯域
短期目標
  • 静止衛星フリートの利用帯域を前年度末より拡大する
  • 保有衛星以外も含めて災害対策に有効なサービスを開発、拡充する
  • 防災支援機関や企業等との耐災害パートナシップを拡大する
  • 放送および配信サービスを安全且つ安定して提供できる環境を向上する
  • 放送を通じて災害情報をいち早く視聴者にしらせ、災害から人命を守る
KPI
  • 保有衛星フリートの利用帯域
  • 事業提携先の衛星サービス契約数
  • 竣工15年大規模建物修繕の実行
  • 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策計画の実行

技術イノベーションを踏まえた衛星通信サ-ビスの高信頼性・高持続性に向けた取り組み

  • 1.貧困をなくそう
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を

衛星通信技術、衛星管制技術、設備の高度化と信頼性向上に向け、効率的かつ効果的な設備投資を進めていきます。
また、今後はフルデジタル衛星・光中継衛星等の新技術を用いたサービスにより、提供価値をさらに高めてまいります。

長期目標
(2030年にありたい姿)
サービスの安定に繋がる新たな技術の開発や採用に加え、社外とのパートナーシップによる衛星や管制設備の冗長化などに積極的に取り組みサービスの高度化と信頼性向上をともに実現する
KPI
重大なサービス断数(※)
短期目標
重大なサービス断を毎年ゼロ件にする(※)
KPI
重大なサービス断数(※)

※ 重大なサービス断…電気通信事業法施行規則58条に準じる

スカパーJSATグループの
マテリアリティ

スカパーJSATグループが解決すべき社会課題とは何かを、SDGsを起点に抽出し、9つの重要課題テーマを特定しました。