正しくしなやかな経営
強靭な経営基盤の整備
企業倫理の重要性を認識し経営基盤の強靭化を図るとともに、変動する社会、経済環境に対応した迅速な意思決定と経営の健全性向上を図ります。また、ステークホルダーとの良好の関係を気付き、信頼性を確保します。
コーポレート・ガバナンス体制の整備
放送と通信という公共性の高い事業を展開する企業グループとして、コーポレート・ガバナンスの向上による経営の透明性を確保します。
- 長期目標
(2030年にありたい姿) - 取締役会の経営機能・監督機能を強化し、多様性と実効性のある体制を常に追求する
- KPI
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- 短期目標
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- コーポレートガバナンス・コードを遵守する
- 重大な違反件数をゼロにする(前年度より継続)
- KPI
- 重大な違反件数
ステークホルダーへの積極的かつ責任ある対話と開示
財務情報・サステナビリティに関する定期的な報告と情報開示の充実により、ステークホルダーとの対話を促進し、信頼を確保します。
また、持続可能な調達に向けて、調達先との良好なパートナーシップ構築に取り組みます。
- 長期目標
(2030年にありたい姿) - 適切な対話と開示を実施し、ステークホルダーとの強い信頼関係を築き続ける
- KPI
- ー
- 短期目標
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- 開示内容を充実させ、ステークホルダーごとの対話実績等を開示する
- 持続可能な調達に向けサプライヤーとのコミュニケーションを強化する
- KPI
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- 投資家面談数
- アセスメント実施数
情報セキュリティ・個人情報保護
コンプライアンス・リスクマネジメント・個人情報保護・情報セキュリティマネジメント等、事業を支える経営基盤のさらなる強化を図ります。
- 長期目標
(2030年にありたい姿) - 重大な違反や情報漏洩ゼロを維持する
- KPI
- 重大な違反や情報漏洩件数
- 短期目標
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- ISMS・Pマーク認証を毎年維持する
- サイバーセキュリティを強化する
- KPI
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人権の尊重
グループ全体における人権尊重の考えの理解浸透のほか、人権に負の影響を与えるリスクを特定し、予防・軽減すべく人権デュー・デリジェンスに取り組みます。
- 長期目標
(2030年にありたい姿) - 人権尊重の考えが浸透し、方針に掲げた取り組みが実施されている
- KPI
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- 短期目標
- 人権デュー・ディリジェンスを開始し、人権リスクの特定、必要に応じた対策を実施する
- KPI
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