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くもろぐプロ

くもろぐの雲識別AIをAPIで提供

★このサービスは当社からのライセンス提供により株式会社バニヤンズが提供します★

そら日記アプリ「くもろぐ」で使われている「くもみAI」による雲識別機能をAPIで提供。空を観測した天球画像または矩形画像からWMO(世界気象機関)基準の雲分類を出力。御社のウェブサイトやアプリに雲識別機能を実装できます。

  • 機能と概要 01

    WMO基準の雲分類

  • 機能と概要 02

    シンプルで実装容易なAPI

  • 機能と概要 03

    ウェブサイトやアプリに雲識別を実装

機能と概要①
WMO基準の雲分類

  • くもみAIの機能

   天球画像または矩形画像から雲を識別

     天球画像⇒10種雲形、27雲状態、10段階雲量

     矩形画像⇒ 10種雲形、27雲状態

  • 識別精度は85%程度(矩形画像の場合)

   開発の詳細を日本気象学会誌「天気」にて発表

   船舶における全天球画像のデータ収集と雲形・状態・全雲量の自動判定の試み, 天気, 70 巻, 12 号, p.577-592, 2023

  • 雲画像の個別判定の図

機能と概要②
シンプルで実装容易なAPI

  • インターフェース

   プロトコル:HTTPS

   HTTPメソッド:POST

   フォーマット:JSON / UTF-8

   認証:BASIC認証

  • リクエストとレスポンス

   リクエスト

     特定ID値

     画像ファイル名称

     画像データ(Base64エンコード後)

     撮影日時(yyyy/MM/dd HH:mm:ss)

     撮影地点:緯度

     撮影地点:経度

   レスポンス(主な項目)

     雲形(CL)雲形(CM)雲形(CH)

     雲状態(CL)雲状態(CM)雲状態(CH)

     雲量 [天球画像の場合のみ] 

     CL:低層雲 CM:中層雲 CH:高層雲

機能と概要③
ウェブサイトやアプリに雲識別を実装

くもみAPIを使い御社のウェブサイトや学習アプリに雲識別機能を組込むことができます。
気象観測業務の支援ツールも簡単に構築することができます。

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