スカパーJSAT

「日経SDGs FESTIVAL」で、Green Innovation そらみえーるプロジェクトリーダー、小渕 浩希が講演しました

2023年12月7日

サステナビリティ

イベント概要

▼ イベント名

日経SDGsフォーラム シンポジウム SDGs X 宇宙 ~ 宇宙が教えてくれる社会解決課題~

▼ 講演タイトル

新価値が もくもく湧きでる くも観測

~海上気象観測、再エネ利用促進、宇宙光通信開発…さらにその先へ~

▼ 開催日時

2023年12月7日(木)

共創で社会変革を実現

「そらみえーる」は、太陽光発電出力予測ソリューションだ。発電所に設置したIoTデバイス「そらたまご」による天球画像と、気象衛星ひまわりからの衛星画像をAIで分析し、5分後から2日先までの日射量を予測。再生可能エネルギーを主力電源とするという社会目標達成に貢献する。

開発に至る過程では、複数の新価値が創出された。最初のステップであった海上気象観測は、気候変動の実態解明などに貢献する。そこで開発した雲観測AIをもとに、子どもの気象学習に利用できるアプリ「くもろぐ」を開発。その雲識別AIが、「そらみえーる」へと展開された。

今後、「そらみえーる」の技術を宇宙光通信へと応用する。宇宙と地上の光通信は、雲による回線遮断が課題だ。JAXAと東海大学と当社が連携し、雲を回避する技術検討を実施した。衛星による環境観測データが大容量化する昨今、光通信による高速化がSDGs達成への一助となる。

1つのデータでも、多様な視点が集まることで多くの価値を生む。今後も社内外の共創により、持続可能な社会を実現するイノベーションを起こしたい。

  • 出典:宇宙から地球の課題解決 多様性と協創が成長導く.日本経済新聞.2024-02-02,日刊,p.31.

動画

講演資料ダウンロード(ダウンロード用に一部改変)

講演資料は下記をご覧ください。

登壇者紹介

大阪大学基礎工学部電気工学科卒業。宇宙通信株式会社(現スカパーJSAT(株))へ入社後、通信技術者として多くの衛星通信システム設計・構築に従事。(株)スカイパーフェクト・コミュニケーションズとJSAT(株)と宇宙通信(株)の3社合併後、衛星放送の分野ではCS放送スカパー!の番組検索システム構築やアプリ開発等に携わる。
近年は衛星通信とIoTとAIによる海上気象観測自動化システムを開発し、そこから派生した雲識別AIアプリ「くもろぐ」をリリース。現在は「くもろぐ」のAIを進化させた太陽光発電予測プロジェクト「Green Innovation そらみえーる」をリーダーとして牽引している。

問い合わせ

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