スカパーJSAT

「それぞれの未来ストーリー」 Vol. 10
 多様性によるイノベーションを目指す~育児編~

2024年5月31日

サステナビリティ

「それぞれの未来ストーリー」は、Space for your Smileな未来に繋がる取り組みについて、当社グループの社員にインタビューするシリーズです。

当社は、重要課題テーマ「多様な人材の活躍」において、マテリアリティとして「多様な人財の活躍を促すDE&Iの実現」を特定し、多様性を尊重しイノベーションを促進する環境づくりを目指しています。

今回は、育児をしながら業務に取り組むメンバーによる座談会を開催しました。育児休業取得や、子育てと仕事との両立、そこから得られる知見など、スカパーJSAT㈱の4名の社員に話を聞きました。

―――今回インタビューしたメンバー

左から田中さん、田村さん、濱嶋さん、板谷さん

産休・育休取得前の様子について

―――産休・育休取得に向けて周りに伝えたときの反応や、業務の引継ぎの様子について教えてください。

板谷さん:わたしは育休取得の半年前に上司に伝えました。周りの皆さんは応援してくださったり、上司からも子育てのアドバイスをもらったり、温かく接していただけました。

濱嶋さん:わたしは安定期に入ってから上司に伝え、産休に入る3カ月前には周りの方にも伝えたのですが、優しいお声がけをいただきました。

―――田中さんは育児休業を2013年に取得され、当時は男性で育児休業をとるのはまだ珍しかったとのことですが、いかがでしたか。

田中さん:男性育休は珍しかったですが、皆さん祝福してくれて気持ちの面でいうとよかったです。

ただ当時の部署の業務量がかなり多かったので、部署の皆さんへはかなり負担をかけてしまったかと思います。それでも快く送り出してくださった皆さんに感謝しています。

ちなみにいまは管理職として、産休・育休へ送り出す側にいるのですが、取得が決まった方の業務調整を何度か経験してきました。

田村さん:わたしは安定期に入ったら上司や部内に伝えて、特に問題なく引継ぎを無事に終えられました。
いま子どもが3人いて3回育児休暇を取得していますが、どの時も皆さん快く送り出していただきました。

―――今も少し前も、皆さん快く送ってくださるというのは変わりませんね。

産休・育休中、そして今の過ごし方について

―――育休取得中、復帰後の過ごし方について教えてください。

板谷さん:妻がいまも育休期間中で、積極的に世話をしてくれているのですが、食事作りなど朝の準備や勤務前に公園に一緒にいったり、夕方に中抜けをしてをお風呂に入れたりなるべく子どもと過ごす時間をつくるようにしています。
そのために工夫していることとしてお掃除ロボットなど時間短縮につながる家電を選んだり、スケジュール管理をするアプリを使ったりしています。

濱嶋さん:我が家では、夫婦で曜日ごとに保育園の送り迎えなど子どものお世話係を決めていて、交代で残業もできる体制にしています。

田中さん:お2人の話を聞いてると自分の子ども大きくなってきたので、大分楽になったなと感じました(笑)
それでも家事時間短縮のため、ご飯は5分くらいで作れるキットを購入したりしています。

田村さん:わたしも、一番上の子が中学生になって色々手伝ってくれるようになってかなり楽になりました。
以前に比べて、在宅勤務できるようになったのは、とても助かっています。例えば、以前は子どもを歯医者等に連れて行くのに一日休みを取る必要がありましたが、今は在宅勤務で中抜けすれば対応できるようになりました。

子育てと仕事の両立について

―――子育てと仕事を両立するうえで、悩みや工夫していることはありますか。また、子どもができてから働くうえで心境の変化はあったりしますか。

左から板谷さん、濱嶋さん

板谷さん:子どもが生まれてからも忙しくて最初はあまり一緒に過ごせてなかったのですが、ある日妻から子どもが寂しがってたことを教えてもらって。それからもっと子どもと関わりたいなと思うようになりました。

例えば、業務の中でも重要なものはなにか真剣に考えて取捨選択したり、会議を行う時間帯を日中帯にして夜の残業が増えないようにしたり、以前よりもさらに工夫するようになりました。

濱嶋さん:仕事に復帰してすぐは、子どもが体調不良で急遽仕事をお休みせねばならず業務の不安もありましたが、段々と感覚がつかめてきて悩みが払拭されていきました。
工夫としては、子どもの急な対応で仕事を中断しないといけないことがありうるので、業務について常々ペアの方に情報共有をして、属人化しないよう気をつけています。

左から田村さん、田中さん

田中さん:管理職としての話になりますが、自分が育休、子育てを経験しているので、たとえば子育て中の社員に対しては、自分の家族やママ・パパ友のことをイメージしながら相談にのっています。そうすることで子育てと仕事を両立しやすい業務の割り当て等ができているかと思います。

また、いま月通信プロジェクトに取り組んでいます。人が旅行するのはまだまだ先の長い話ですが、子ども達が大きくなったときには実現できてるといいな、とか、少し先の未来を自分事というか、意識しながら取り組んでいます。

田村さん:たとえば以前所属していた広報・IR部で子ども向け雑誌の記事作成を行った際は、子ども達が読む姿を想像しながら対応できて、子育ての経験がダイレクトに活かせたかと思います。

心境の変化としては、在宅勤務をするようになってから子どもが以前よりも嬉しそうで。出社が必須だったときは構ってあげられる時間が少なく、当時は我慢していたんだろうなと感じます。
いま一緒に過ごしている時間が、子どもが大きくなったときにもプラスになるといいなと思います。

(座談会開催日:2024年3月8日)

スカパーJSAT㈱の育児休業復職率はここ数年連続100%、男性育休取得率も毎年上昇し、子育てと仕事の両立に取り組む社員が増えています。
当社グループで掲げるマテリアリティ「多様な人材の活躍を促すDE&Iの実現」に向けて、産休・育休制度の充実に加え様々な制度・施策を進めてまいります。

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