宇宙事業
スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉 英一、以下「スカパーJSAT」)は、郵船クルーズ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 社長執行役員:西島 裕司)が2025年7月20日に就航を予定している新造クルーズ客船「飛鳥Ⅲ」に、自社衛星を活用した「JSATMarine(ジェイサットマリン)」のほか、いずれもスカパーJSATが代理店である英インマルサット社「Fleet Xpress(フリートエクスプレス)」、および、米スペースX社「Starlink Business(スターリンクビジネス)」、計3種の海上通信サービスを提供することを決定しました。これにより、乗客の動画視聴やSNS利用といった乗客の日常的な通信ニーズから、船陸間の業務通信、乗組員の福利厚生まで幅広い通信ニーズに対応し、快適で安全な船旅に貢献します。

「飛鳥Ⅲ」外観(提供:郵船クルーズ)
今回「飛鳥Ⅲ」に導入された3種の通信サービスは共に連携、相互補完することで、多層的で信頼性の高い海上の通信インフラを構築します。その中でも「JSATMarine」は、スカパーJSATが衛星および地上局の運用から回線提供までを一貫して担う自社サービスであり、船陸間の業務通信を支える回線として機能します。運航管理や船内システムの安定運用に不可欠な通信としての役割を担います。

飛鳥Ⅲに設置されているJSATMarineアンテナ外観
「Fleet Xpress」はスカパーJSATの子会社であるJSAT MOBILE Communications株式会社経由で提供をしております。本サービスは、インマルサット社の衛星を用いた通信サービスで、KaバンドとLバンドの異なる周波数帯に対応したハイブリッド構成により、通信範囲を補完し合っています。「飛鳥Ⅲ」ではKaバンド用とLバンド用アンテナをそれぞれ1基ずつ設置することで、途切れにくく冗長性の高い通信構成を実現し、主に船内の電話回線として活用をしています。
「Starlink Business」は、スペースX社の低軌道衛星による高速・大容量通信サービスで、乗客が洋上でも快適に動画視聴やSNS利用のできる環境を実現しています。乗組員が家族とのビデオ通話やSNSを利用できることで、福利厚生の充実にも寄与しています。
スカパーJSATは、今後も海上通信の進化と品質の向上に取り組み、船舶運航を支える重要な通信インフラとして、お客様の多様なニーズに応え、さらなるサービスの向上に尽力してまいります。
*各サービスの導入をご検討の方は、スカパーJSAT営業担当(JSAT-Maritime-Sales@sptvjsat.com)までお問合せください。
■ 会社概要
スカパーJSAT株式会社
代表者 : 代表取締役 執行役員社長 米倉 英一
設立 : 1994年11月10日
資本金 : 500億8,300万円
本社所在地 : 東京都港区赤坂1-8-1
事業内容 : スカパーJSATは、宇宙事業とメディア事業を両輪とする「宇宙実業社」です。宇宙事業では、衛星通信をはじめとする通信関連事業、衛星データを活用したスペースインテリジェンス事業を展開。宇宙アセットの活用と事業領域の拡大により、「宇宙ソリューションプロバイダー」としてさらなる成長を目指しています。メディア事業は「スカパー!」などの放送・配信事業、光回線を経由した再送信サービスを提供する光アライアンス事業などを展開。また、Web3関連、グローバルIP事業にも新たに進出し、ビジネスの多角化を図っています。
ホームページ:https://www.skyperfectjsat.space/
X(旧Twitter):https://x.com/sptvjsat_pr
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/sky-perfect-jsat/
ニュースリリース一覧へ戻る
Disclaimer: The content of this page is automatically translated by AI Schliemann provided by Storm Corporation. Since the AI translation system does not guarantee on 100% correctness, please refer to the original Japanese text for accurate information.