宇宙事業
スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉 英一、以下 スカパーJSAT)は、2024年1月にカーブアウトした、革新的な宇宙用レーザーを中核とした宇宙光学技術を開発する株式会社Orbital Lasers(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福島 忠徳、以下Orbital Lasers)が、シリーズAラウンドとして第三者割当増資及びJ-KISS(Japanese Keep It Simple Security)型新株予約権※の発行により、30.2億円の資金調達を実施したことをお知らせします。本資金調達により、Orbital Lasersのシードラウンドからの累計エクイティ調達額は39.2億円となりました。なお、資本関係の変更により、Orbital LasersはスカパーJSATグループの連結子会社から持分法適用会社へ移行しています。
Orbital Lasersは、スタートアップとして経営判断の迅速化と事業推進の柔軟性を一層高め、宇宙用レーザーの研究開発と事業化を加速していきます。一方スカパーJSATは、より多くのパートナー企業との連携のもとでOrbital Lasersの成長を支援するとともに、事業および投資リスクの分散を図ります。事業面での連携やシナジー創出を通じて、中長期的な企業価値と投資リターンの最大化を目指します。
スカパーJSATは、これまで培ってきた衛星運用や事業開発の知見と、Orbital Lasersが持つ先進的なレーザー技術を融合させることで、新たな価値創出に向けた事業機会の拡大を図っていきます。今後も、成長が期待される分野への戦略的な投資とパートナーシップを通じて、持続的な企業価値の向上を実現してまいります。
※J-KISS(Japanese Keep It Simple Security)型新株予約権:米国のスタートアップで用いられる資金調達手法を日本向けに設計した新株予約権で、一定の条件下で株式に転換される。
【参考情報】資金調達の詳細等は、Orbital Lasersのプレスリリースをご参照ください。https://www.orbitallasers.com/2026/03/19/series_a/
スカパーJSAT株式会社
代表者 : 代表取締役 執行役員社長 米倉 英一
設 立 : 1994年11月10日
資本金 : 50,083百万円
本社所在地 : 東京都港区赤坂1-8-1
事業内容: スカパーJSATは、宇宙事業とメディア事業を両輪とする「宇宙実業社」です。
2025年に40周年を迎えた宇宙事業では、アジア最大級の衛星通信事業者として、静止軌道衛星による航空機向けインターネットや災害時にもつながる幅広い通信回線サービスを提供しながら、「圏外のない社会」の実現を目指した先進的な取り組み-Universal NTN™-を推進しています。また、新たに10機の低軌道地球観測衛星を自社保有することを決定するなど、高精細な衛星画像データを活用するスペースインテリジェンス事業にも注力し、安全保障分野をはじめ、環境・防災・インフラ管理など多様な領域へ貢献する“宇宙ソリューションプロバイダー”としての変革に取り組んでいます。
メディア事業では、30周年を迎えた多チャンネルサービス「スカパー!」を中心とした放送・配信事業や関連設備・技術等のアセットを活かしたメディアソリューション事業、光回線を経由した再送信サービスなどの光アライアンス事業を展開しています。アニメコンテンツによるグローバルIP事業にも新たに進出し、ビジネスの多角化を図っています。
公式サイト: https://www.skyperfectjsat.space
Orbital Lasers 公式サイト:https://www.orbitallasers.com/
以上
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