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次世代のため地域のため

「東南アジア教育支援プロジェクト」 のご紹介

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「当社グループの資源を活かして東南アジアの子供たちに教育の機会を提供する」という理念の下、私たちは2014年にこのプロジェクトを発足しました。これまでの取り組みをご紹介します。

カンボジア

2023年

一般の皆さんの「いいね!」の協力を得て、子どもたちにスポーツ用品を届けました。

2021年

スカパーのパートナーであるドイツ・ブンデスリーガの協力も得て、サッカー用品や文具などを寄贈。

2020年

日本ユネスコ協会連盟が行う世界寺子屋運動を通じ、カンボジアのシェムリアップ州クロライン郡スニュオル・コミューンに「スカパーJSATスクール」を初めて開校。

2015年から現在

日本ユネスコ協会連盟の「世界寺子屋運動」に賛同し、社内で書き損じハガキ、未使用切手、プリペイドカード等を広く募集し、寄付をおこなっています。また「スカパー」で寺子屋運動のCMを放映することで、スカパーのご契約者にもご協力いただき、カンボジアにある寺子屋へ活動資金を寄付しています。

ミャンマー

2017~2021年

ミャンマーの衛星通信事業者South East Asia Net Technologies Myanmar Co., Ltd.(SEANET)と、教育団体Monastic Education Development Groupが運営する寺子屋に対し、当社の衛星通信を利用した教員向け遠隔研修プログラムを提供しました。

インドネシア

2014~2020年

インドネシアの情報通信事業者LIPPOグループと同グループの創業者の私設財団YPPHが運営する島しょ部・僻地の学校に対し、当社の衛星通信を利用したインターネット回線を提供しました。

関連するマテリアリティ

SDGsゴール

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう